【2017年5月末終了】 クレカ案件 ANA20000マイル&初年度年会費無料
アメックスカードでは、現在2017年5月末までの期間限定でカード入会の大型キャンペーンを実施しており、ANAマイルが大量に獲得できるチャンスです。
カードの種類毎のキャンペーンポイントは下に記載の通りですが、陸マイラーとしては初年度年会費が無料になるうえにカード利用で獲得できるANAマイルも多い、アメックスゴールドカードが一番条件がよいと思います。
ゴールドカードだと審査が厳しいのではとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、当方の親族では専業主婦(収入ゼロ)2名も入会出来ております。
(もちろん審査のうえでの入会ですので、審査を保証するものではございません)
ただ、注意していただきたいのは、この入会キャンペーンは通常のアメックスサイトからの入会では適用されず、既存のカード会員、しかもアメックスからダイレクトメールを受け取った特定の既存アメックス会員からのご紹介が必要な点です。
アメックスの通常の入会キャンペーン(紹介がいらないもの)はこちらにございます。
初年度年会費が無料となるのは同じですが、利用によるボーナスポイントが残念ながらございません。
この記事をご覧になり新たにアメックスカードに入会しようとお考えの方は、私からのご紹介も可能です。
本ページ右上のプロフィール欄すぐ下のお問い合わせフォームにてご連絡頂ければ、今回のキャンペーン適用でカード入会ができる専用URLをお送りさせて頂きます。
1.アメックス ゴールド カード
① 初年度年会費が無料(年会費は29000円+税)
② ご入会から3カ月以内に合計20万円以上のご利用で20000ポイント獲得
⇒ この2万ポイントは、ANAの20000マイルに移行可能
(向いている方)
3カ月で20万円以上のご利用が可能な場合は、このカードが宜しいかと思います。
公共料金(電気・ガス・水道・携帯・新聞など)のお支払い、スーパー・コンビニなどでの食料品等の日々の買い物で使えば、20万円は到達可能ではと思います。
当然のことながら、ゴールドカードですので、下の通常カードよりもカード付帯の特典も充実しております。
2.アメックス グリーン(通常) カード
① 初年度年会費が無料(年会費は12000円+税)
② ご入会から3カ月以内に合計10万円以上のご利用で10000ポイント獲得
⇒ この1万ポイントは、ANAの10000マイルに移行可能です
(向いている方)
3カ月で20万円のご利用は難しいが10万円なら可能という場合は、このカードが宜しいかと思います。
公共料金(電気・ガス・水道・携帯・新聞など)やスーパー・コンビニなどでの日々のご利用で利用金額の条件をクリアしましょう。
3.アメックス ビジネスゴールド カード
① 個人事業主様、法人代表者様向けのカード
② 初年度年会費が無料(年会費は31000円+税)
③ ご入会から3カ月以内に合計10万円以上のご利用で10000ポイント獲得
④ 入会初年度に合計200万円以上のご利用で30000ポイント獲得
⇒ ③、④はそれぞれ同数のANAマイルに移行可能です
(向いている方)
個人事業主は、個人投資家や副業の方も可で、特に初年度に200万円以上のご利用が可能な方には、大量のマイルを貯めるチャンスです。
なお、以下の2つのカードは今回のキャンペーンではいずれも初年度年会費無料にはなりませんが、ANA・JALなど27社の航空会社での航空券購入や日本旅行での申し込みで獲得ポイントが3倍もしくは5倍になりますので、それら購入額が多い方にはメリットがございます。
詳細はそれぞれのリンクをご覧下さい。
4.アメックス スカイトラベラー・カード
① 年会費は10000円+税。(初年度年会費無料にはなりません)
② ご入会で3000ポイント、ご入会から3カ月以内に合計5万円以上のご利用で5000イント獲得
詳細はアメックスのサイトをご覧ください
5.アメックス スカイトラベラー・プレミア・カード
① 年会費は35000円+税。(初年度年会費無料にはなりません)
② ご入会で5000ポイント、ご入会から3カ月以内に合計10万円以上のご利用で10000イント獲得
詳細はアメックスのサイトをご覧ください。
フェアに「必要な経費」も書いておきますね。
ANAマイルに有利に移行させるには下の2つの経費が必要です。ただ、両方とも毎年毎年支払いする必要はなく、マイルをいざ移行するという時に加入して支払することが可能です。
<メンバーシップ・リワード・プラス:年間3240円が必要>
アメックスでは貯めた1ポイント=1マイル(ANA)に移行させるには、このメンバーシップ・リワード・プラスに入る必要があります。
※ これに加入しない場合は、ANAで1ポイント=0.5マイル、それ以外の航空会社 のマイル移行で1ポイント=0.4マイルとなります。
<ANAの移行のみ:年間5400円が必要>
アメックスのポイントをANA以外の航空会社のマイルに移行する場合は5400円は不要ですが、ANAマイルに移行を行うには年間5400円が必要です。
※ これを支払わない場合は、無料でANA以外の航空会社へのマイル移行が可能。但し、マイルの移行レートがやや悪化し、メンバーシップ・リワード・プラス加入時で1ポイント=0.8マイル相当、非加入時は1ポイント=0.4マイル相当になります。
必須アイテム ソラチカカードとは?
1.ソラチカカードとは
ソラチカカードとは、文字通りソラ(空=全日空)とチカ(地下鉄:東京メトロ)がコラボした「ANA To Me CARD PASMO JCB」カードで、そのポイントはメトロポイントです。
勿論、東京メトロを利用しなくても発行できます。
ソラチカカードの重要ポイントを簡潔に記載すると以下の通りです。
① ポイントサイトのポイントをANAマイルに移行する際に、それ以外のカードと比較して、カードのポイントを経由させることで圧倒的に有利なレートでマイルに移行できる。
② 年会費は2160円(税込み)
③ メトロポイントからANAマイルへの移行は、1カ月で20000ポイント(=18000マイル)が上限。つまり年間240000ポイントまでは可。
2.ソラチカカード使用によるポイント移行
他のポイントサイトで貯めたポイントを、ソラチカカードのポイント(メトロポイント)に移行し、そこからANAのマイルに移行する手順となります。
ポイントの移行イメージ(例:ハピタス)は下図の通りです。
各ポイントサイトの10000円分のポイントが東京メトロ(メトロポイント)経由でANAの9000マイルに移行できます。
↓ ハピタスの他、MOPPY、PONEY、ちょびリッチ、Point Incomeも基本同じです *1
これが、ソラチカカード以外のカード(ANAカードなど)を経由してANAマイルに移行する場合は、下図イメージのように同じ10000円分のポイントがANAの6000マイルにしかなりません。
ですので、ポイントサイト利用とともに、このソラチカカード発行は陸マイラーにとっては必須と言えるでしょう。年会費2160円(税込み)は必要ですが、その効果を考えれば発行しない手はありません。
今なら、2017年4月30日までの入会(手続き)で初年度年会費が無料のうえ、最大6500マイルを獲得できる入会キャンペーンをしていますので、この機会にぜひどうぞ。
(残念ながら、ソラチカカードはマイル交換の条件が良いため、現時点ではポイントサイト経由でポイント
獲得案件は現状ありません。今後もほとんど出てこないのではと思われます。)
なお、ソラチカカードはANAマイルに移行していく際に経由させるためのカードですが、現在アメックス(ゴールド)カードの発行・ご利用で大量にマイルを獲得できるキャンペーンが、2017年5月末まで限定でございますので、こちらをご覧ください。
*1:時期により移行ボーナスがある場合は少し増えます
どのポイントサイトを使う?
まず、ポイントサイトについて調べ始めると、あまりにも数が多すぎて、
「いったいどのサイトを使えばいいの?」
「調べるの疲れちゃうから、どこを使えばいいかとっとと教えてよ」
と言いたくなりますよね。
ポイントの貯めやすさ、ポイントをマイルに移行していく時の有利さが重要ですが、それらを踏まえて、お薦めのサイトをご紹介します。
1.お薦めのポイントサイト
各ポイントサイトの詳細を書いていると長くなるので、結論から言いますと下表のサイトが利用するのにお薦めのポイントサイトです。
表の下で詳細を記載しますが、最低でも下表の1~6、できれば7~8も登録・利用していくことが、マイル獲得とビジネスクラスチケットへの近道です。
ポイントサイトで早速ポイントを貯める方は、下のバナークリックで出来ますのでどうぞ。
↓ MOPPY ↓ ハピタス ↓ PONEY ↓ ちょびリッチ
↓ Point Income ↓ .money ↓ GetMoney ↓ PEX
これらサイトは、大きく分けて「ポイントを貯めるサイト」と「ポイントをマイルに移行していく際に経由するサイト」の2つに分かれます。
<ポイントを貯めるサイト>
上表の1~5と7のサイトはポイントを貯めるのに適している(貯まりやすい)サイトです。
同じアクション(クレジットカード作成など)でも、ポイントサイト毎に貯まるポイント数(すなわちマイル数)が違いますので、いくつかのサイトは使いたいところです。
数十ものサイトを全部に登録するのはさすがに手間も管理も面倒ですので、比較的ポイント還元の高いこれら6つのサイトに登録しておき、案件毎により有利なサイトを使っていくのがいいと思います。
<ポイントをマイルに移行していく際に経由するサイト>
上表6、8のサイトは、他のポイントサイトで貯めたポイントを、ANAなどのマイルに移行させる際に途中経由させるサイトです。
1~5で貯めたポイントは6を経由させ、7で貯めたポイントは8を経由させることで、表の右端にあるように10000円分のポイントをANAの9000マイルに移行させることが可能です。
ですので、最初に記載したように最低でも下表の1~6、できれば7~8も登録・利用していきましょうということです。
2.ポイント移行のイメージ
下図が、ポイントの移行(ハピタスの場合)イメージです。
↓ ハピタスの他、MOPPY、PONEY、ちょびリッチ、Point Incomeも基本同じです *1
ここで重要なのが、使い勝手のよいANAマイルへ移行する際に、「東京メトロ」を経由している点です。
これは、ソラチカカードというクレジットカードのポイントで、陸マイル活動をするにあたって不可欠なカードです。
このクレジットカードを保有している場合のみ、上図のように10000円を9000マイルに移行できますが、他のカードですとなんと同じ10000円のポイントが6000マイル以下にしか移行できません。
必須アイテムのソラチカカードについてはこちらをご覧ください。
*1:時期により移行ボーナスがある場合は少し増えます
初めまして! マイルのブログを始めました!
1.ご挨拶
皆さん、初めまして。このサイトを訪れて頂きありがとうございます。
このサイトでは、「普通のサラリーマン」の私が「ほどほどの手間」をかけるだけで、これまでに270万マイル(170万マイル使用、100万マイル保有)を貯めてきた経験をもとに、これからマイルを貯める方法などを記載していきたいと思っています。
マイルを使ってビジネスクラス(以上)で旅行に行けたら、いいですよね。私はこれまでにヨーロッパ、ハワイ、東南アジア、韓国へ計18往復のビジネスクラス特典航空券を獲得してきました。
私のような一般庶民には、往復で数十万円もするようなビジネスクラスは高嶺の花ですが、マイルを貯めて特典航空券に換えることで、ビジネスクラスを満喫しています。
各航空会社によりますが、10万マイルほどあればヨーロッパや米国といった長距離フライトでもビジネスクラスに乗ることが出来ます。
もっと近いアジア内であれば、韓国で3万マイルほど、東南アジアで6~7万マイルほどでビジネスクラスに搭乗できます。
少しの手間さえかければ、ビジネスクラス搭乗に必要な10万~20万マイルほどを1年で貯めることが可能です。
ぜひマイルを貯めて、下のようなビジネスクラスで快適な旅に出ましょう!
2.具体的にはどうやってマイルを貯めるの?
マイルを貯めたいけど、なかなか特典航空券をゲット出来るほど貯まらないとお思いの方も多いのではないでしょうか。普通に飛行機に乗って貯めるだけですと、確かになかなか貯まりません。
飛行機に乗るという直接的な方法の他に、陸マイラーがもっと効率的に早くマイルを貯められる方法は以下の2つです。
① ポイントサイト利用で貯める
② クレジットカード作成・利用で貯める
ポイントサイトを経由でマイルを一度に数千~1万マイル以上貯められるのは、
「クレジットカード作成」
「FX口座開設(利用)」
「保険相談(加入が義務ではありません)」
「光インターネット変更」
などで、ほどほどマイラーの私はこれら効率的なアクションがほぼすべてです。
(逆に言うと、ゲームやアンケート、クリックでごくわずかなポイントを積み上げる ことは、正直しんどいわりに効果が小さいのでやっていません。。。)
またクレジットカードは、ポイントサイト経由とは別にカード会社独自の入会キャンペーンが多いのですが、ありがたいことにポイントサイト利用のポイントとダブルで稼げるので、非常に効果が高いのです。
例えばですが、一つのカードのみをポイントサイト経由で入会して8000マイル、カード会社のキャンペーンで2~6万マイル稼げるといったことも稀ではありません🎵
早速、下のリンク先で利用するポイントサイトを決めて、陸マイラー生活を始めましょう。